ブラント・アンブレラ (レッド)
ニュージーランド発!強風にも負けない傘
◎メディアで話題
◎斬新なフォルムと機能性
●あの韓流スターもお気に入り
メディアで話題の大人気雨傘が入荷しました。
●梅雨や台風などこれからの季節に
開発に10年もかかったという、機能性×斬新なデザインの傘です。人とは違うおしゃれを楽しめそう。
ブラント・アンブレラ (レッド)
ブラント・アンブレラ (ブラック)
ブラント・アンブレラ (ブルー)
ブラント・アンブレラ (グレー)
今、話題沸騰中の強風にも負けない傘
BLUNTアンブレラのデザインコンセプトは、ニュージーランドの発明家、Greig Brebner(グレイグ・ブレイブナー)の発案によるものである。 Greig Brebnerは、工学技術で有名なオークランド大学にて機械工学を学び、多くの特許を保持し、商品デザインにおける数々の優れた実績を持つ。
Greigは、ニュージーランド第1のヘルスケア製造会社の研究開発精鋭チームの一人であり、その後UKへと研究活動拠点を移し、UKのケンブリッジ研究セクターでの最先端wireless broadbandの研究に携わる。 そして、UKのSilicon Valleyとして知られるその場所が、BLUNTアンブレラにとって決定的技術となるwind loadingについての研究拠点となった。
英国の傘の歴史は、英国の偉大なる遺産のひとつとも言える、1800年代後半におけるSamual Foxへと逆のぼる。 しかし、1.9Mもの背丈のあるGreigは、英国の街に佇み、その伝統的な傘のデザインの限界に気が付く。 すなわち、その壊れた傘の露先が行き交う人々の視界を横切るという危険が今までまったく改善されてこなかったことに。
“Good design is the critical ingredient to a product’s success(優れたデザインは、商品を成功へと導く必須要素である)”というデザイン哲学をもつGreigは、完璧な傘を求めて研究開発へと乗り出した。 雨風を防御するだけでなく、風とたたかえる傘を、露先先端での危険性を取り除いた安全な傘を、そして空気力学フォルムをもつ傘を求めて。
Greigの完璧な傘への探求心から、その後10年の年月が費やされ、試行錯誤が繰り返された。 しかし、10年の間決して孤独に開発と向かい合ったわけではない。 まずこのGreigの構想を実現すべく会社が設立され、また、世界でもっとも優秀な傘の製造工場が見つけられた。 それから、David とSimonのふたりの一流デザイナーが加わった。 David & Simon Haythornthwaiteは、ヨーロッパの傘メーカーのデザイナーとして、長年傘のデザインに携わってきた経歴を持つ。
こうして、世界最強のアンブレラデザイナーチームが結成された。
この”Dream team” によって、Greig Brebnerの構想が商品化され、雨風への耐久能力において、厳格なテストを突破し、最高のクォリティを持って生まれたのが、BLUNTアンブレラです。
デザインだけではない機能性
BLUNTアンブレラの、従来の傘と最も違って見える点は、その丸いフォルム。
しかし、BLUNTアンブレラの技術革新は、その“形”だけではありません。
傘の根本構造の変革に成功したBLUNTアンブレラ
その丸いデザインは、構造変革の最も注目すべき要素である特許技術“Blunt Tips”に由来しています。
“Blunt Tips”とは、傘生地エンドのポケット内に収納されている動力拡散装置のことで、それ自体がミニチュア傘のように働き、従来の傘には見られなかった次の3つの独特な機能を生み出しています。
安全性・・・傘の先端で危害を与えないように、露先を丸くすることにより、“安全な傘”を実現しました。
耐久性・・・Blunt Tipsは、傘生地エンドでの動力を分散させることで、先端部分での負荷を軽減し、従来の傘に比べ、露先部分での傘生地の破れやほつれの問題を取り除きました。
傘生地の張力・・・Blunt Tipsは、Radial Tensioning System (RTS)と呼ばれるBLUNT独自開発技術である放射張力分散システムにおける重要パーツで、傘生地エンド部分で“張り”を左右に分散させる役割を担っています。このBlunt Tips部分での“優れた張り”が生み出され、傘の耐風性を最大限に引き上げることが可能となっています。
BLUNTの独自開発技術である、傘生地表面での放射張力分散技術のことを指してRadial Tensioning System(RTS)と呼んでいます。
伝統的な傘のデザインでは、傘骨を上へ押し上げる構造によって傘生地の張力を創り出していましたが、この構造では傘を開いたときに込められる力を生地表面全体に均等に分散させることはできず、特に外側付近(先端に近い部分)において、十分な張りを保持することはできていませんでした。 この傘生地の外側部分は、表面積の大部分を占めていることからも、あらゆる風の抵抗を最も受ける部分であり、そのため傘の構造において最も重要な部分になります。
BLUNTアンブレラは、従来の傘同様、傘を開いた時に傘生地を上方向へ引っ張り上げるのと同時に、外側方向へも引っ張るようにデザインされており、この構造こそが、傘生地先端部分での“張力”を生み出すKeyになります。 そして、この動力を外へ向かわせる構造があってはじめてBlunt Tipsが開き、その開いたBlunt Tipsによって、先に挙げた効果も生み出すことができたと言えます。 Radial Tensioning System (RTS)は、以下の3つの機能が互いに作用し合うことによって成り立っています。
RTSを補助する3つの機能
1. Double Struts(ダブル受骨)
傘を開くときのユーザーの力を“てこの原理”によって外側へ向かう動力へと拡大する構造。 ユーザーが傘のシャフトに込めた“上向き”の力を、この二重の受骨構造により“外向き”の力へと転換、拡大しています。
2. Floating Ribs
通常傘の親骨はシャフト部分に固定されていますが、BLUNTアンブレラの親骨は入れ子式になっており、親骨が外へ向かって“Float(=浮遊)”するような仕組みになっています。 このFloating Ribsによって、DoubleStruts(ダブル受骨)部分で外向きに転換された動力は、さらに傘生地先端部分へと伝えられます。
3. Blunt Tips
外向きの動力-ユーザーの力がダブル受骨によって方向転換され、Floating Ribsによって傘生地先端部分へと集められた力-この動力は最後にBlunt Tipsによって、傘生地の先端左右へと効率的に分散されます。 まずFloating Ribsから転送されてきた力によって、折りたたむような形で収納されているBlunt Tipsが開きます。 これによって傘生地先端にいわゆる“Load bearing edge (負荷に耐えうるエッジ)”が創り出されます。 そして開かれたBlunt Tipsが傘生地を引っ張ることにより、生地表面における“優れた張り”が生み出され、先端にかかる圧力も分散されます。 つまり、Double Struts(ダブル受骨)により方向転換され、Floating Ribsによって転送されてきた力によってBlunt Tipsが開き、それによって傘生地に優れた張りと、先端部分における負荷の分散を生み出しています。
プレゼントや普段使いにも
◎メディアで話題
◎斬新なフォルムと機能性
●あの韓流スターもお気に入り
メディアで話題の大人気雨傘が入荷しました。
●梅雨や台風などこれからの季節に
開発に10年もかかったという、機能性×斬新なデザインの傘です。人とは違うおしゃれを楽しめそう。
【カラー】
レッド
【サイズ】
[OPEN] 120cm/[CLOSE] 7cm/[全長]84cm
【重量】
660g
【素材】
ポリエステル/グラスファイバー/強化プラスチック/アルミ/ポリカーボネート